こんにちは、あんパパです!
秋から冬にかけて旬なカボチャ。
カリウム、β-カロテン、ビタミンC、食物繊維など、ビタミンやミネラルが豊富で、栄養価の高い野菜。
そんなカボチャを、副菜にしちゃいましょう。
それに、一度作れば、翌日分も作れちゃう。
しかも、調理は、超が付くほど簡単!
そんなカボチャの煮物の作り方を紹介します。
調理時間
切り始めてから完成まで約45分
でも、実際の作業時間は5分程度。
残りの40分は、鍋を火にかけて、水分を飛ばす時間。
その間にやることは、鍋から水分がなくなるかどうかを確認するだけ。
材料
カボチャ 1/2程度(使用する鍋の大きさによります)
砂糖 大さじ2/3くらい
醤油 大さじ2/3くらい
水
作り方
① カボチャのワタと種を取り除く。
スプーンを使ってもいいのですが、あんパパは洗い物を少なくしたいので、半分や1/4にカットした後に包丁でガリガリ削っています。
② カボチャを食べやすい大きさ(3センチ四方くらい)に切る。※ポイント①
③の作業も並行して行い、鍋に入るだけの量を切りましょう。
③ 鍋に並べる。※ポイント②
④ 水をカボチャが隠れるくらいまで入れる。※ポイント③
⑤ 砂糖と醤油を入れる。※ポイント④
⑥ 蓋はせず、中弱火でコトコト煮込む。
⑦ 水がなくなりそうな頃に火を止めて、完成!
ポイント
① カボチャの切り方
カボチャの皮は硬いですが、コツをつかめば難なく切ることができます。
一気に切ろうとしないことが大事です。
無理矢理切ろうとすると、ご自身の手を切っちゃいますよ。
1/2や1/4になっているカボチャをさらに切りたい場合
安定するように、切り口が広い方を下にしてまな板に置きます。
包丁をカボチャの中心あたりに当てます。
そこから、カボチャに当たっているところを支点として、下に押し付けながら、シーソーのように刃の先と根本を上下に動かします。
すると、どんどん切れていきます。
② カボチャの並べ方
カボチャは鍋にびっしりと並べます。
この時に気を付けるのは、皮を下にすることです。
カボチャの皮は硬いので、水分が飛んでいっても、最後まで煮込んでおいてもらいましょう。
③ 水の量
出来上がりのカボチャのホクホク具合の決め手となります。
ホクホクが好きな方は水を少なめに、水っぽいのが好きな方は多めに入れましょう。
④ 砂糖と醤油の量
子どもたちは甘い味付けが好きです。
かといって、砂糖をたっぷり入れると、糖分の取りすぎになっちゃいます。そこを気を付けながら、何度も試して、好みの味にしてみてください。
おわりに
カボチャの煮物は、子どもたちもあんパパも大好きなので、スーパーに行ってはカボチャを買って、作っています。
作った当日も、翌日も食べ、お弁当用に冷凍もしておく。
一度作れば、何度も使えるなんて忙しいパパママには大助かりな料理です。
料理初心者の方にもチャレンジしてもらえる手軽さかなと思います。
小さなプラスアルファで家族の笑顔は増えます!
楽しみましょう♪