こんにちは、あんパパです!
自治体や保育園などで行われる歯科検診。
こどもがギャン泣きして大変だったことはありませんか?
その歯科検診をハッピーに乗り切る秘訣があります。
それは、
「歯科検診の練習」
をすることです!
歯科検診の練習とは
歯科検診の練習といっても、実際に歯医者さんに行くわけではなく、
「○○ちゃーん、お口の中を見せてくださーい」
と声を掛けて呼び、
大きなお口を開けられたら、
口の中に指を入れて、覗き込んで、
という一連の流れを家で事前に行うことです。
なーんだ、そんなことか。
そう思うでしょ。
でも、この練習を何度か行うだけで、ギャン泣き必至の歯科検診を乗り越えられるんです。
歯科検診をハッピーに乗り切れる理由
こどもは歯科検診なんて分かりません。
歯科検診とはどういうものかを言葉で伝えても、こどもは想像ができないから、理解もできません。
何も分からない状態で歯科検診を迎えたら、拒絶反応を起こすのが普通なんじゃないかなって思います。
そこで、こどもが歯科検診とはどういうものなのかを事前に擬似体験しておくのです。
この疑似体験で、これから何をされるのかという心構えをすることができるからです。
というのも、
私たち大人でも、
見知らぬところに連れて行かれて、
知らない人にいきなり口の中に指や機械を突っ込まれたり、覗かれたりしたら、
ビックリするどころか、拒絶反応が出ますよね。
歯医者さんに歯を診てもらうって分かっているからこそ、
他人の前で無防備に口を開けられるんです。
こどもも一緒なんですよ。
ちなみに、1回の練習だと、こどもは、これって新しい遊びかな?とか思って忘れちゃいます。
なので、何度か繰り返し練習してください。
一日に何度かやるよりも、何日か続けて練習するとなお効果的だと思います。
我が家では
長女ちゃんは、かなりの人見知り。
男性は特に苦手。
なのに、歯科検診の先生は男性。
もうギャン泣きしかない。
そう思っていたら、
歯科検診の練習をしただけで、
他のお友達の見本になれるほど、頼もしい姿を見せてくれました。
その姿に、先生もあんパパも大喜び。
何より、長女ちゃんが嬉しそうに、そして誇らしげでした。
結論
ギャン泣き必至の歯科検診をハッピーに乗り切る秘訣、
それは、
「歯科検診の練習」
をすることです!
ぜひ、歯科検診に行く前には、検診の練習をしてみてください!
きっと、お子さんは想像以上に頼もしい姿を見せてくれますよー。
小さなプラスアルファで家族の笑顔は増えます!
楽しみましょう♪