0歳のこどもに贈る初めての絵本3選

絵本

こんにちは、あんパパです!

お子さんに贈る初めての絵本はどれにしようかと悩んでらっしゃいませんか?

今回お伝えするのは、そんなパパママのための、0歳のこどもに贈る初めての絵本3選です。

0歳のこどもに贈る初めての絵本3選

0歳児向けの絵本の中には、絵がメインで、ストーリー性が乏しく、少し大きくなると読み聞かせが難しい絵本もあったりします(誤解のないように付け加えますと、これらの絵本は、0歳児が見るには意味のあるものですし、我が家も持っています。)。

せっかくですから、0歳のこどもに贈る初めての絵本は、こどもが1歳、2歳になっても楽しめる絵本を選びたいですよね。

そこで、数ある絵本の中から、初めての絵本はこれがいいんじゃないかなと思うものを3冊ピックアップしました!
0歳児のこどもに贈る初めての絵本は、次の3冊から選んでみてはいかがでしょうか?

  1. いないいないばあ
  2. だるまさんが
  3. ごあいさつあそび

これらは、こどもが1歳、2歳になっても楽しめる絵本になっています。

それは、これらの絵本がただ見るだけではなく、身体を動かして楽しむことのできる絵本だからです。
身体を動かすのって、幾つになっても楽しいものです。
我が家の長女ちゃんは、4歳になっても、1歳児の次女ちゃんと一緒にこれらの絵本を見ながら楽しんでます。

それぞれの紹介は、以下に!

いないいないばあ

いないいないばあ
文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男
出版社: 童心社

発売から50年を超えてもなお売れている絵本です。
皆さんも読んだことがあるのではないでしょうか?

「いないいない」と言ってページをめくると、ネコやクマが「ばあ」と現れる。
「ばあ」のところで、パパママも大袈裟に笑顔で読んであげることで、こどもも大喜び。
パパママが楽しんで読むと、こどもにも伝わります。

こどもが大きくなるにつれて、こども自身が「いないいない」「ばあ」と絵本を前にしてやってくれるようになります。
それがすごく可愛いんです!←親バカですね笑

ぜひお子さんと一緒に、この絵本を見ながら「いないいない」「ばあ」とやってみてください!

だるまさんが

だるまさんが
作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社

「だるまさん」といえば、かこさとしさんの「だるまさん」シリーズだと思っていたあんパパ。
書店に行くと、かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズが席巻しているではありませんか!

身体を揺らしながら「だ・る・ま・さ・ん・が」と言ってページをめくると、だるまさんが「どてっ」と転んだり、「びろーん」と伸びたり、とっても楽しい絵本です。

だるまさんに釣られて、あんパパもこどもも、「だ・る・ま・さ・ん・が」と身体を揺らし、「どてっ」と転んで大笑い。
こどもと一緒に身体も使いながら楽しめる絵本です!

ぜひお子さんと一緒に、この絵本を見ながら「だ・る・ま・さ・ん・が」と身体を揺らし、「どてっ」と転んでみてください!

ごあいさつあそび

ごあいさつあそび
作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社

この絵本は、しかけで遊びながら
「こんにちは」
「ありがとう」
「いただきます」
「さようなら」
大切なあいさつも自然に覚えられるという優れものです。

「とんとんとん こんにちは」というフレーズの繰り返しや
可愛い動物がおじぎをするしかけが、簡単でとても分かりやすいようです。

可愛い動物たちが「こんにちは」と言って、ペコっと頭を下げる。
それに釣られて、こどももペコっと頭を下げる。
絵本の最後で「さようなら」と言って、手を振る。
そしたら「もう一回!」とリクエスト。
飽きることなく、これが何度も続きます。

ぜひお子さんと一緒に、この絵本を見ながらペコっと頭を下げてみてください!

おわりに

我が家は、こどもに贈った初めての絵本は
「ごあいさつあそび」
でした。
書店で見かけて一目惚れでした笑

でも、
「いないいないばあ」
「だるまさんが」
も欲しいと思っていたあんパパ・妻は、
双方のジジババにそれぞれのシリーズを買ってもらいました。

いずれの絵本も、こどもが少し大きくなってからでも、何度も繰り返し読んでいます。
絵本の中身をすべて分かっているのに読むんですから、これらの絵本はこどもにとって楽しい絵本なんだと思います!

というわけで、0歳児のこどもに贈る初めての絵本は、次の3冊から選んでみてはいかがでしょうか?

  1. いないいないばあ
  2. だるまさんが
  3. ごあいさつあそび

小さなプラスアルファで家族の笑顔は増えます!
楽しみましょう♪

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