胃袋を鷲掴みにした、もちもちレンコンハンバーグ

家庭生活

こんにちは、あんパパです!

我が家では、ハンバーグといえば、冷凍のデミグラスソースのハンバーグでした。
たまには、いつもと違うハンバーグを食べたいなと思い、チャレンジして作ってみました。

するとどうでしょう。
こどもはとても喜んで食べてくれました。
レンコンのシャキシャキした食感がいいそうです。

レンコンハンバーグ

後日談ですが、こどもに「今日はハンバーグね!」と言うと、一瞬大喜びするのですが、
「あ、レンコンのじゃなくて、いつものソースのハンバーグだよ」と伝えると、
とってもガッカリされます。
どうやらレンコンハンバーグがお気に入りのようです。

材料

レンコン         300g
ニンジン         3cm程度
☆ひき肉         300g
☆おろし生姜(チューブ) 5cm程度
☆サラダ油        小さじ1
☆片栗粉         大さじ3
☆塩コショウ       少々
水            50~100cc
★しょうゆ        大さじ2
★みりん         大さじ2
★料理酒         大さじ2
★砂糖          大さじ1

作り方

① レンコンの皮をむき、2/3をすりおろし、残りをニンジンとともに粗みじん切りする。

レンコンとニンジンの粗みじん切り

② ボウルに①と材料の☆を入れ、粘りが出るまでこねる。
③ 小さく小判型に成形し、フライパンで両面に焼き色がつくまで焼く。
  油は②で入れているので、フライパンには不要。
  フライパンの大きさが小さければ、複数回に分けて焼く。

ハンバーグ成形後

④ ハンバーグすべてがフライパンに入った状態で、水を入れてフタをし2~3分蒸し焼きにする。
⑤ 最後に材料の★を入れて、味見しつつ、煮絡めたら完成!

煮絡めてる様子

ポイント

③では、生地を叩いて空気を抜くことが大事です。
空気が入っていると、そこからヒビ割れが生じ、ハンバーグ自体が崩れてしまいます。

叩くとは、こねた肉を両手間で受け渡しをすることです。
「片手から片手にキャッチボールの要領で…」のイメージです。

おわりに

我が家では、レンコンのほかにニンジンを入れていますが、
こどもに食べさせたい野菜を色々と入れてみてもいいと思います。

小さなプラスアルファで家族の笑顔は増えます!
楽しみましょう♪

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