粉ミルクでミルクを作る時の時間短縮術

粉ミルクでミルクを作る時の時間短縮術 子育て

こんにちは、あんパパです!

子どもが泣きわめいてるのに、ミルクがなかなか適温まで下がらない!なんてことありませんか?
夜中だと、眠いし、寒いし、早くなんとかしたい!っていう思いが特に強くなりますよね。

哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんのイラスト

それを解消する方法を紹介します。

ミルクを作るのに時間が掛かるというストレスから少しでも解放されるため、
我が家では、次の2つの時間短縮術を活用していました。

その1 ミルクを溶かす水を作っておく
その2 ミルクを冷やす水は保冷剤でキンキンに

時間短縮術

その1 ミルクを溶かす水を作っておく

開いている冷蔵庫のイラスト

沸騰させたお湯を冷蔵庫で冷やしておきます。
これをミルクを作るときに使うんです。

実際の作り方は、
粉ミルク入りの哺乳瓶に、沸騰したお湯を適量の半分くらい注いで粉ミルクを溶かします。
そこに、冷蔵庫で冷やしておいたお湯(冷水になってるもの)を、適量になるまで入れます。

すると、適温のミルクが出来上がります。

ちょうど半分ずつの量だと適温にならないかもしれないので、お湯と水の量は適当に調整して、適温にしてください。

100℃のお湯に10℃の水を同じ量だけ入れたら、一気に温度が下がりますよね。
それと同じです。

衛生面が気になる方は真似しないでください。
ちなみに、我が子は、この作り方をしたミルクが原因でお腹を壊したりしなかったです。
なお、いくら沸かしたお湯だといっても、お湯を沸かして冷蔵庫に入れてから半日以上経ったものは捨てるようにしていました。

その2 ミルクを冷やす水は保冷剤でキンキンに

料理の「冷やす」のイラスト

ボウルに水を張り、そこに凍った保冷剤を投入します。
そうすると、キンキンに冷えた水が出来上がります。
そのキンキンに冷えた水に、ミルク入りの哺乳瓶を入れれば、早く温度が下がります。

当初は、氷を作って、それを水入りのボウルに入れてました。
でも、毎回氷を作るのも手間だし、氷を作り忘れたときは大ピンチになるので、それを防ぐことができます。

ミルクがとても熱いときは、保冷剤を大量投入したり、ぬるくなった保冷剤を冷たいものに取り換えたり冷たい水をキープするようにしていましたよ。

指示どおりのミルクの作り方

哺乳瓶のマーク

ミルクをメーカーの指示どおりに作ると、
100mlほどの50℃くらいに冷ましたお湯または水に粉ミルクを入れて粉を溶かす。
その後、できあがり量(200ml)までお湯または水を入れて、適温にする。

悩みとその解消

哺乳瓶で授乳している父親のイラスト

メーカーの指示どおりに作れと言われても、
50℃くらいに冷ましたお湯なんて、すぐには作れない。
というか、50℃くらいってどう測るのか分からない。
だから、熱湯で作るけど、熱いミルクを流水で冷やしても、なかなか適温にならない。
でも、水で作るとミルクは冷たいし、沸かしていない水を赤ちゃんに飲ませるのは抵抗がある。
こんな悩みがありました。

そこで、我が家は上記のとおりの時間短縮術を活用するようになりました。
この活用で、ミルクを作る時間が短縮され、すぐに赤ちゃんにミルクを飲ませることができ、赤ちゃんもパパママもストレスが減りました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ミルクを作るのに時間が掛かるというストレスから少しでも解放されるため、
我が家では、次の2つの時間短縮術を活用していました。

その1 ミルクを溶かす水を作っておく
その2 ミルクを冷やす水は保冷剤でキンキンに

皆様のミルク作りの参考になれば嬉しいです。

小さなプラスアルファで家族の笑顔は増えます!
楽しみましょう♪

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