こどもが月の満ち欠けに興味を持ち始めたときに読み聞かせしたい絵本

絵本

こんにちは、あんパパです!

このブログでは、こどもが興味をもった絵本や本の紹介を定期的にしていきます。
読者の皆様の絵本・本選びの参考になれば幸いです。

今回の記事は、こどもが月の満ち欠けに興味を持ち始めたときに読み聞かせしたい絵本の紹介です。

パパ、お月さまとって!

パパ、お月さまとって!
作:エリック・カール
訳:もりひさし
出版社:偕成社

娘に月をせがまれて、パパは本当に月を連れてきた!
画面が左右上下に広がるしかけで、空の高さや月の満ち欠けを表現した絵本。

出版社による紹介

このユニークな絵本の作者は『はらぺこあおむし』でお馴染みのエリック・カールです。
エリック・カールならではの素敵な色彩で描かれた夜空の絵や、アイデア満載のしかけがあります。
どうやったら娘の願いを叶えられるのか
どうやったら月の大きさを教えてあげられるのか
月を連れてくることで、この悩みを一気に解決しました!
その過程で、月は少しずつ小さくなって、少しずつ大きくなる、それを繰り返すということが分かるという仕組みです。

月の満ち欠けに興味が出てきたときに読むと、月の満ち欠けが視覚的に理解できるのかなと思います。

この絵本を読み聞かせて、
こどもが、月は少しずつ小さくなって、少しずつ大きくなる、それを繰り返すということを知ったら、
実際の月を眺めて、月の満ち欠けを確認するといいかなと思います。

以上、こどもが月の満ち欠けに興味を持ち始めたときに読み聞かせしたい絵本『パパ、お月さまとって!』の紹介でした。

小さなプラスアルファで家族の笑顔は増えます!
楽しみましょう♪

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